英語のAccentいろいろ – 世界中の人たちが話す英語

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(*ﾟーﾟ) Lin: 英語の訛り(accent)も文化の一つだって話を前回したでしょ。でも、何かしら基準になる正しい発音がないと、お互い通じなくなっちゃうんじゃない？

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(=ﾟωﾟ) Lan: 確かにそうだけど、そもそも、もう世界中の人が話してる英語なんて、訛り(accent)の数が多すぎて、何が正しくて、何が標準なのかなんて、もう誰にも分からないよ。

　もし通じなかったら、お互いが理解できるように、その都度その都度、自分の置かれた状況に合わせて努力するしかないんじゃない？

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(*ﾟーﾟ) Lin: 何が標準の話し方なのかを考えるんじゃなくて、自分の置かれた状況に合わせて、お互いに通じる話し方を考えるべきってことなのかな。

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(=ﾟωﾟ) Lan: そう！結局、そうするしかないものだと思うよ。正しい標準のaccentなんてないんだから。

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(*ﾟーﾟ) Lin: でも、ホント、英語のaccentって、いったいいくつあるんだろ？

　きっと、すごい数だよね。

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(=ﾟωﾟ) Lan: 地域、世代、性別、民族的な出自、母語か第二言語かで、もうそれこそ全部違うから、数えきれない数だよね。

　最近、一人でいくつもの英語のaccentをまねしてる動画が、話題になってるから紹介するね。ホントにいろんなaccentがあってスゴイよ。

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(*ﾟーﾟ) Lin: すごいね、これ。

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(=ﾟωﾟ) Lan: この動画でマネされてる訛りって、かなり固定観念(stereotype)に沿ったもので、大げさにやってるものも多いけど、肯定的な評価多いよね。

　しかも、けっこう、いろんな国の人がコメントしてる。

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(*ﾟーﾟ) Lin: 自分のaccentマネされて喜んでる人もいるね。

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(=ﾟωﾟ) Lan: 日本人の訛りは、なんかサムライ意識してるみたいで、ちょっとおかしかったけど(笑)

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(*ﾟーﾟ) Lin: 確かに(笑)。渡辺謙さんか、Karate Kidの師匠みたい。

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(=ﾟωﾟ) Lan: 映画を参考にしたって感じかな。

　でも、これだけたくさんのaccentがあって、いろんな人が、自分たちの話し方に自信を持って話してるんだから、ちょっとぐらいの訛りなんて気にならなくなるよね。

　この動画も世界中の人のaccentを集めててとても面白い。

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(*ﾟーﾟ) Lin: 世界中の人たちが話してるいろんなaccentを聞いてると、確かに自分の訛りなんてだんだん気にならなくなってくるよね。

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(=ﾟωﾟ) Lan: そう！日本人は訛りを気にし過ぎなんだよ。

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(*ﾟーﾟ) Lin: Lanは、訛りのこと気にする前に、通じる英語を練習しなきゃね。

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(=ﾟωﾟ) Lan: 。。。