「マメな人」を英語で – Organized person

いつ見ても思うけど、Lanの机ってほんと散らかってるよね。ちょっとは片付けたら?

いや、結構まめに片付けてるつもりだよ。

それで「まめに」?本当に意味わかってる?

豆?Beans?

違うってば!「まめに」ってのは、「こまめに」とか「頻繁に」って意味!

Small beans?小豆(あずき)かな?

そーじゃないっ!💢

でもさ、なんで「まめ」って言うんだろうね?

うーん、確かに。不思議な表現だよね。英語ではどう言うんだろう?

「自分はまめな人です」って言いたい時は… I’m a bean?

違ーーう!Mr. Beanじゃないんだから!

じゃあ、「机をまめに片付ける」は…
I’ll clean up a table by beans…?

何その豆で掃除するみたいな表現!💢

やっぱりGoogle先生に聞くのが一番だね。

最初からそうしてよ!
~3分後~

「organized person」って言うみたい。

なるほどね。
でも「organized」って「几帳面」で「整然としている」って感じだけど、「まめ」って他の意味も含んでるよね。
たとえば、細かいことに気が付くとか、こまめに連絡するって意味もあるし…。

確かに、言葉って、文化や考え方の違いを反映するから、全部の状況で、まったく一致する表現っていうのはなかなかないよね。
じゃあ、いろいろな状況での言い方を調べてみよう。
まめな人の英語表現いろいろ

調べてみると、場面によって色々言い方があるんだね。

そうだね。言葉をそのまま英語に置き換えるんじゃなくて、言いたいことの内容を考えて、適切な表現を選ぶのが大事だね。
たとえば:
- He always keeps his desk neat.(彼はいつも机をきちんと片付けてる)
- He gets in touch with me very often.(彼はまめに連絡をくれる)
- She always cares about even small details.(彼女はとてもこまめな人だ = いつも細かいところまで気を使う)

なるほどねー。文章を訳そうとするんじゃなくて、言いたい内容を訳すようにしないといけないんだね。

そうだね。ただ直訳するだけだと、機械翻訳みたいになっちゃうからね。
「自分はまめな人間だと思う」っていう文章をGoogle先生は、
I think I’m a kind of person in beansって訳してるけどね(笑)
本当は、I think I’m Mr. Beanって言うべきだよね。

だからMr. Beanは関係ないってば!